整体院 築希
Seitai 〜kiduki〜
PUT YOUR BODY
IN GOOD HANDS
もう、カラダの不調に悩ませない。
Release, Relax, Unwind
DO NOT SUFFER FROM THE DISORDER OF THE BODY ANYMORE.
一体、いつまで悩みますか?
苦しいカラダのまま放置して、ずっと生活するんですか?
鏡の前で、ありのままの自分を見つめたことは?
友人や同僚の動ける姿を、いつまで羨みますか?
もし、悩みがあるのなら。
だけど、どうしたらいいか分からないのなら。
ちょっとだけ興味を持ってくれたら、嬉しいです。
“整体”と聞くと、どんなイメージが湧きますか?
“痛そう”、“怖そう”、“危なそう”
もし、こんなマイナスイメージが真っ先に出たとしても。
“前、行ってた”、“あんまり変化ない”
もし、こんなツマラナイ経験したことがあったとしても。
そんなイメージは、吹き飛ばします。
——どうして、そんな症状が生まれたのか?
どうしたら、その症状が緩んでいくか?
どうやって、症状にアプローチするか?
どんなことを、生活に加えたら良いか?——
全部、答えます。
納得できるまで話を聞きます。
なぜなら、この道に進んで以来、
ずっと一筋ですから。
昭和61年8月3日生まれ。仁尾生まれ仁尾育ち。観音寺第一高校卒。関西医療大学(在学中に鍼灸大学から校名変更)卒。鍼灸師、整体師。大学卒業&国試合格後、香川に戻り現場一筋。卒後も、ひたすら研鑽に励み、費やした金額は新築の家一軒分ほど。自室は書類・文献に溢れて、家族から「床が抜ける」と言われる程。多数の臨床経験と自身の怪我経験から施術・説明する姿は定評がある。
座右の銘は「豹の行動・蛇の執念・牛の忍耐」、「不撓不屈」。
初めまして。整体院築希の代表、三谷雄起です。
数多くある施術院の中から築希を選んでいただき、ありがとうございます。
整体という言葉は、自由です。
色んな技術が混在し、色んな人が色んな事を言っています。
だからこそ、
どんな人が施術するのかが大切だと僕は考えています。
僕は、高校卒業から現在まで、
ずっとこの分野で生きて来ました。
様々な業種の方と出会い、様々な人生を教わりました。
この職業で最も楽しいことは、人と出会える、
という所に尽きます。
もちろん、人を苦しみから笑顔にできる、のは嬉しいです。
でも、ある程度の技術を確立できた頃には、
僕にとって笑顔にするのは当たり前、結果を出して当たり前だ、となってしまいました。
実は、僕は中学まで「獣医になりたい」と常々言っていました。
しかし、高校時代に一変します。
現代医学では根治できない家族の病気だったり、恩師や先輩との掛け替えのない出会いであったり。
知っていますか?病気は、その人だけでなく周囲も蝕むことを。
僕は、それを痛感しました。
18歳で大阪の鍼灸大学に入り4年間。
香川に戻りそこから10年間。
それが、僕が親方の釜のメシを食わせて頂いた時間であり、何もかも犠牲にしてひたすら研鑽してきた時間です。
施術で結果を出すのは当たり前。そんな世界で多くの恩師に揉まれ、信頼するライバルに揉まれ続けてきました。不器用と人見知りが過ぎて、どれだけ悩んだかわかりません。
しかし、
それ以上に人との出会いと励ましが僕を支えてくれました。
少しでも、僕と僕の施術に興味が湧いて頂けたらば、幸いです。
さて、僕の話はこれくらいにして。
次は、ぜひ、あなたのお話を聞かせてください。
お待ちしております。
この図式をご存知でしょうか?
僕が自分の身体を通して体験もしましたが、患者さんの訴えを通して気づいた図式でもあります。
放置して悪化させた、という話をよく聞きます。
生き物は、自分で治る力を持っています。
それが、いつの間にか、こんがらがってしまう。
早めに対処すれば、早く治る。
出来れば、「不調」のタイミングで治しませんか?
数千人という施術経験で知ったのは、治癒過程は逆に進むという事です。
痺れの場合なら、痛み→不調→まずまず、という風に。
右に行けば行くほど、改善に時間が掛かる理由です。
ぐちゃぐちゃに絡まったコードを解く時、どうしますか?
ムリヤリ派?丁寧派?
丁寧な方が早い、そう思いませんか?
「シンプル」という言葉は、僕の憧れです。
シンプルであればあるほど、リズムが良い。
「治療はリズムだよ」
大学に入学し何も知らない不器用な僕に、基礎を徹底的に叩き込んで頂いた恩師の言葉です。
優れた治療家は教える時、必ず、一言で表現します。
恩師の言葉は、当時も今も、僕の命題です。
学ばないと治せない。でも、学ぶほど複雑に。
複雑なほど、分かりにくい。
そんな時、立ち戻るのがリズム。
リズムを作るには、シンプルなほど簡単。
シンプルだと予測しやすく、だから次の手も浮かぶ。
一瞬で変化を
施術に時間は要らない。
たった一手で完了させる。
その瞬間に痛みは消える。
そんな技術を研鑽し、確立。
ハマれば強い。ハマらなくても次の手を。
そしてまた、次の手を。
機械は要らない。この手のみで改善させる。
去年まで修行させて頂いた接骨院の院長は、常々こう言っていた。
「ええか、患者さんは早よ治りたいんや」と。
だから、ドラマチックに治せ、と。
時間をかけて全身を
最も重要視し、徹底して練り上げてきた。
目の前の患者さんに対して、今の自分に何ができるか。
このスタイルは、2つの反応に分かれる。
僕の施術を嫌うか、絶賛するか。
僕の施術は、必ず「調子はどうですか?」から始まる。
どれだけ回数を重ねようと、昨日来院していようと、
その前に雑談していようと。
絶賛してくださる方々は、決まってこう答える。
「任せるわ。口で言うより診てもらったほうが早い」
調子くらい教えてよとツッコミたいが、僕も決まってこう答える。
「わかりました」と。
その期待に応えてみせる、と。
記憶に残る患者さんがいる。
その方は、常に真っ先にこう言ってきた。
「わたし、寝るから。好きにして。終わったら、起こして」
姿を美しくする=整体
徹底して洗練した固定法
技術の一つに“クラニオ(頭蓋骨調整)”がある。
この技術に習熟するため、
狂ったようにクラニオのみで改善させていた頃。
勉強会等でそれを見た先生達からは、
「あいつのクラニオは違う」
と言われた。独創的という意味で。
この半年前、僕がイノシシとバイク事故をした時、
頭蓋内出血、視野異常、神経損傷等色んな受傷名がついた。
その時、自分の顔と頭蓋骨をいじり倒していて気付いた。
顔って変わるやん、と。
ニガテだった美容分野を習熟や!と。
もちろん、骨格的に変えるのではなくて。
その人が本来持っている状態に戻すだけの事。
そう考えると、美容の分野にも、僕にできる事がたくさん。
大阪から香川に戻り、修行させて頂いた整骨院。
そこで先輩のテーピングの美しさに惚れ込む。
ある先輩は休日4時起きで神戸まで勉強に行き、
別の先輩は、徹底的に練習していた。
そんな先輩達に薫陶を受け、独自の方法を探求。
筋肉の走行ではなく、
関節構造や運動連鎖に即したテーピング。
僕が膝の靭帯を断裂し、テーピングして地元の整形外科を受診した時、
先生とこんな会話になった。
「素晴らしく美しいな。どこで巻いてもらった?」
「いや、自分で」
「え?君は何者?」
「鍼灸師です」
「は?」
信じられん、と。